大人コース
「英語が話せるようになりたいから、ネイティブ講師のレッスンを受講すればいい!」
「発音がきれいになりたいから、ネイティブ講師から指導を受ければいい!」
英語初心者の方は、真っ先にこう思いネイティブ講師がいる大手英会話スクールに通う事でしょう。
高いレッスン費・教材費を支払ったはものの、全然話せるようになんかならない…
1年後、2年後に気付き「やっぱり英語は自分には無理なんだ!」と挫折してしまう方を多く見てきました。そもそも、何がだめなのか…。

こんな事を書くと、「外国人講師」で売っている英会話スクールから批判されそうですが、私が約10年間英会話講師をやってきた経験からお話させて頂きますね。
例えば外国人講師が英会話レッスンをした時に、日本語はNGと言われる場合が多いんです。できるだけ日本語を使わない練習かもしれませんが、講師自身が日本語を英語に訳せない場合が多いと思います。
また、オンライン英会話を受講しても日本語が全くわからない外国人講師の場合、「これ、英語で何て言うんですか?」と聞いても全く理解してもらえず、結局何ていうか分からないまま終わってしまうんです。
それでは全く伸びないんですよね。自分のもっている簡単な英単語でできるだけ表現する練習はすごく大事です。でも結局何て言うのかわからないまま終わってしまうので、全くインプットにつながらないんです。
先生選びに迷っているなら、日本語で何て言うのか教えてくれる先生、自分の日本語を理解してくれる先生がいいと思います。
外国人講師にとって英語は「母国語」であり、第二言語として習得していません。
第二言語を習得するために、英語が話せるようになるために、週1のレッスンだけでは絶対に不可能です。
外国人講師は、実際に自分が経験していないので、第二言語としての英語の習得方法を生徒に「教える事ができない」のです。
自宅でどんな練習をすればいいのかを明確に教えてくれる先生を選ぶとよいでしょう。
また、発音についてです。そもそもネイティブは、舌の厚さや喉など体の構造が日本人と違います。ネイティブの舌や喉の使い方は、日本人には合っていないのです。
ネイティブにとっては、母国語で生まれた時から自然に発音しているので、あえてどうやって発音しているのか説明する事が難しいはずです。例えば、
「千円のせんべいにあんこが本当に混入してる」
に入っている5つの「ん」の発音が全部違う「ん」の発音で、日本語が母国語の私達には何が違うのか理解できないという点です。
- ①せんべい/SEMBEI
- 口を閉じる「ん」
- ②ほんとうに/HONTO
- 英語のNみたいな「ん」
- ③あんこ/ANGKO
- 舌の奥が喉についている「ん」
- ④こんにゅう/KONNYU
- にゃ行みたいな「ん」
- ⑤せんえん/SENEN
- 鼻声みたいな「ん」
By ユーチューバーだいじろ- Daijiro
言われれば、なんとなく舌や喉の使い方が違うのはわかるけれど、これをどう発音しているのか、英語ネイティブに説明しろと言われたら説明できませんよね。
それと同じように英語ネイティブは、自然に英語の音を発音しているので、どう発音しているか説明できないという事なんです。
「発音」は、しっかりと知識がある「日本人講師」から学ぶといいでしょう。

1レッスン
45分
(月・火・木・金・土)
●入門クラス〜中学基礎からもう一度〜
月・火・木・金:9:30〜10:15
土:13:40〜14:25
●中級クラス
月・木:10:00〜10:45
火:18:20〜19:05


レッスン内容





また、その際英語の音や単語の発音方法も学びます。
料金表
各種料金 | |
---|---|
入会金 | 10,000円 |
レッスン代 |
9,600円 |
教材費 | 8,800円 |
(デジタルでご自宅で1,000冊以上の本が読めるシステムです)
中学コース
料金表
各種料金 | |
---|---|
入会金 | 10,000円 |
月謝 |
9,600円 |
教材費 | 10,000円 |